夢を叶える

夢を叶えるために必要なことを教えていただきました。

ひとりの時に、何をしているか？

どうやら、これに尽きるようです。

「うまくいかないな。」
「良くないことばっかりだな」
「ツイてないな」

そう思ったら、それは見直しのサイン。

ひとりの時に、何をしているのか見直す。
ひとりで見直ししても、同じことを繰り返す危険がある。
だから、メンターの存在が欠かせない。

掲げている目標、叶えたい夢。
ひとりの時に、どれだけ真剣に取り組んでいるか。
一緒に、夢を共有できる仲間がどれだけいるか。

自分の成功を待ち望んでいる人の存在は、
約束をカンタンに諦めさせない。

諦めて、何するの？
成功は、やってこない。こちらから近づいていくもの。

そして、その先に夢の実現があると信じている。

決めるということ

目標設定の重要性って、多くの方がわかっていることだと思うし、
たくさんの本でも紹介されていたり、成功している方の成功の秘訣の
ひとつとして、必ず目標設定があると思います。

でも、目標の期限がきても達成できていなかったりすることが多いと思います。

人は目標設定をすると、「目標設定した」という事実で満足してしまうこともあるようです。

今度こそ！と思いながら1週間過ぎると忘れてしまっていたり。

だからこそ、目につくところに貼り出す。ということも進められますが、
どうやら、忘れているというか目標に対して自分が決断していないと
せっかく貼ったものから潜在意識が目をそらすようです。

決めるということは並大抵のことではないように思えますが、
日々決断しながら行動いしているということを意識すると、簡単になります。

日々決断しながらというのは、今日のことを振り返ってもいくつもあります。
朝起きる時間、着る服、昼食、etc　
習慣が決断しているともいえるでしょう。

ですから、目標設定も習慣化することが必要になってきます。

単なる結果としての目標ではなく、目標を達成するためのアクションプランが大切です。

アクションプランを立てると、可能なことばかりです。
不可能を感じたら、目標が単なる「目標」である可能性が高いです。

チャレンジすることは自分自身を大きく成長させます。

「ゆとりない」が5割超

「ゆとりない」が5割超＝物価高が直撃－日銀生活調査

日銀が16日発表した2007年12月の生活意識調査によると、
1年前と比較した景況感DI （「良くなった」から「悪くなった」を差し引いた指数はマイナス40．7と、
前回調査（07年9月）のマイナス27．4から大幅に悪化した。

また、1年前に比べ、暮らし向きに「ゆとりがなくなってきた」との回答が
53．4％（前回49．2％）と5割を超えた。

生活にゆとりがなくなった理由は、
「物価が上がったから」が58．7％と前回の35．5％から急増。
ガソリンや灯油、食料品など生活関連商品の値上げの直撃を受け、
家計の負担感が増していることが浮き彫りとなった。　

 1月17日 時事通信

物価が上がっても、収入はあがらないのが現状です。
「節約術」などでは、食費を節約しているケースが多いのですが、
もう、これ以上どうやって削るのか？という状態になってきています。

削るのではなく、増やすほうに目を向けることが必要不可欠です。